植物を育てはじめると、園芸店のいろんなかわいい苗が気になりはじめますよね。
そして気がつくと、庭じゅうがプラスチックのプランターや鉢だらけになり、もう植えるところがない。置き場がないという事態に。
なぜだろう。
かわいいお花、植物たちで庭をステキにしたいと思っているのに、どうして、わたしはこんなゴチャゴチャな庭にしてしまうのか。
植物は買った時が一番キレイで、わたしが植えると、どんどん枯れていくのです。
そして鉢は足の踏み場がないくらいに増えてしまい、ぜんぜんキレイじゃない。
もしかして、わたしには向いていないのだろうか。センスがないのかな。
どうしたらいいんだろうと、途方に暮れていたときに出会ったのがこの本だったのでした。
書籍 ’RAISED BED REVOLUTION’との出会い

なんと、洋書です。
英語は中高校生の時に習ったけれど、6年間のテストを突破するだけで力尽きてしまい、なんだかよくわからないまま大人になってしまったわたし。
ドキドキしながらAmazonで購入。
しばらく音沙汰がなく、いつ届くのかゾワゾワする毎日でした。
もう忘れかけていたころ、約1か月かけて届いたときには、「すごい!本当にイギリスから届いたよっ!」と、ちょっとヘンな感動をしたものです。
当時のgoogle翻訳で英文を入力し、難解な日本語に変換されたものを、自分の脳内で『こういう意味かな?』となんとなく解読。
写真もたくさん掲載されており、わたしの住んでいる町では見かけたことのない植栽方法、庭、美しいガーデンの世界観がそこにありました。
そうだ!こういうふうにできれば、きっと庭は美しくなるはずだ。
だれがレイズドベッドを作るのか
鉢とプランターだらけの庭から脱却すべく、レイズドベッド(レイズベッド)を導入したいと考えたわたしでしたが、またもや問題にぶつかりました。
この本に掲載されているような美しいレイズドベッドは、『いったいどこで入手できるのだろうか』ということです。
海外の書籍に掲載されており、日本でこのような美しいレイズドベッドの完成品を販売しているところはありませんから、どうも自分で作ることになるようです。
レイズドベッドは木材でできています。
材料となる木材を、どこかから入手し、寸法を測って切って組み立てるのですから、糸ノコギリを子供の頃、工作の授業で使ったきりのわたしには、とてもできそうにはありませんでした。
DIYに目覚めた夫
この美しい本’ RAISED BED REVOLUTION ’の世界観で、植物を育てていけば、きっと素敵な庭を作れるはずだ。
だけど、わたしにはむつかしい。
空き缶を鉢にリメイクするだけでも一苦労なわたしに、木工だなんて、もっとムリだ。
そこで『お花をいっぱい咲かせたいね』と言って、わたしにガーデニングという趣味をすすめた夫に『レイズベッドというのが、外国にはあってね』という話をしたのでした。
夫は’ RAISED BED REVOLUTION ’ の気に入ったページに、何枚も付箋紙を貼って、寝落ちするまで眺めるようになりました。
休日の読書は『DIY木工』の本。
もっとイメージに合う本はないかな。わかりやすい本はないかなと、DIY木工の参考書を探して、大きな図書館や本屋さんにふたりで何度も何度も通いました。
そして2016年6月、夫が木材や部品、工具を求めてホームセンターに毎日のように通うようになり、初めてのレイズドベッド(レイズドベッド風なもの)作りが始まったのでした。
これまで作ったレイズドベッドなどの作品
- 初代レイズベッド オールヒノキくん1号2号-2016年6月
- 鉢ガード1号2号
- フレーム(小型ビニールハウス)
- ガーデン用 流し台(ガーデンシンク)-2019年4月21日
- ミニレイズベッド6台 受注制作-2021年4月3日
などなど今後も記事を追加していきますので、ご覧いただけるとうれしいです。
